スタディ家づくり!

クロスの色合いがイメージと違う

クロスの色合いが思っているものと違う。照明器具が予想より高級感がない。全館暖房が思っていたより暖かくない。打ち合わせとずいぶん違う!

こんなふうに、イメージと実物に大きな違いを感じることがあります。その原因のひとつは、住宅会社が過度な期待をさせてしまうところにあります。

住宅会社は自社の商品がよいものであると伝えたいばかりにこういった失敗をしてしまうのです。

家づくりを依頼する側が過度な期待を抱かないようにするためには、どうしたらよいでしょうか。

イメージが打ち合わせの時と違うと失望しないために、次のふたつを心に留めておいてください。

 

売り手が買い手に対して、メリットを強調するのはよくあることです。ですから、買い手のほうが商品のデメリットを知っておくことが大切です。

住宅会社の人によく尋ねましょう。「この外壁のデメリットは何ですか?」「このクロスを選ばなかった人はいますか?」メリットと同時にデメリットをよく知って、考えた上で決めるようにしましょう。

デメリットを確認した上で決めると、のちのち後悔することが少なくなります。

 

もうひとつのポイントは、実際に近い環境で確認することです。 たとえば、クロスは次のようにして確認しましょう。

南側の部屋で使うクロスは、明るい太陽の光線に当ててどんな色なのか確認します。

逆に、北側の部屋で使うクロスは、蛍光灯の光の下で確認することです。南側の日当たりはよく、北側の部屋には直射日光が当たらないからです。

外壁は、さまざまな天候のもとで確認しましょう。 雨の日、晴れの日、曇りの日、それぞれどんな色合いになるか、目で見ることです。

各住宅会社にはインテリアコーディネーターの資格を持った者がいますので、相談したり、アドバイスを得ることで失敗を防ぐことができますよ。 

 
〈ちょっと豆知識〉
クロスに限らず塗り壁も、最初に選ぶ時は小さな色見本などを見ると思います。
小さな面積の色と比べ、実際の壁で大きな面積になると、色は色見本よりも明るい雰囲気になります。これは目の錯覚でなります。
「同じ色でも見る面積の違いで色が違って見える」そこも知識で持っていると壁を考える時に助かると思います。
また、模様があるクロスは、色見本では分からなかった模様があったりします。その場合は参考画像などで大きな面で確認することをお勧めします
 
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工務店 と ハウスメーカー の違い

地元の工務店と、大手ハウスメーカーは

同じ「住宅」という商品をお客様に提供しているものの、

そのあり方は大幅に違うものがあります。

かたや、全国的に無名の企業でブランド力がなく、

一方は、全国に支店を持ち、派手に広告宣伝を打ってブランドの浸透に力を注いでいます。

 

他の業界でこの構造と似ているものを例にあげてみましょう。

化粧品なら、宣伝をしないけれど良質な原料を使う小さなメーカーと、

CMや雑誌で大々的にファッショナブルな宣伝をし、流行を牽引する大手メーカー。

教育産業では、先生が一人で開いている町の小さな学習塾と、全国展開している大手塾や予備校。

電気販売業では、地元の電気屋さんと、有名な電気街や国道沿いにある全国チェーンの大型電気販売店。

などが挙げられます。

 

小さな化粧品メーカーや、学習塾、電気屋さんには、それぞれ需要があって成り立っています。

もちろん、大手ならではの設備や組織、品揃えには叶いませんが、

ノウハウはそれぞれに培ったものがあり、それを支持する顧客がいるわけです。

 

また、小さな組織の最大の利点は、

大手には手のまわらないきめ細かい対応ができる、ということにあるといえるでしょう。

例えば、家の電気製品が壊れたとき、すぐにとんできて修理をしてくれるのは、

大手家電販売店ではなく、地元の商店街の電気屋さん、という具合です。

 

工務店と、大手ハウスメーカーの図式も、これらのことが当てはまるのではないでしょうか。

それぞれに優れた点があり、

お客様は自分の好みや予算に応じて、数ある会社の中から一社を選んで、夢のマイホームをつくるわけです。

 

工務店とハウスメーカーの特徴をよく知って、

悔いのないよう、納得できる家づくりを目指したいものです。 

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土地の上手な探し方

家を建てようと決めたら、まず土地を探さなければいけません。

最初から土地が決まっている人には不要のことですが、

土地探しは、素人にはなかなか難しいものがあります。

なぜなら、安くて良い土地の情報を見つけ、問い合わせをしても、

既に売約済みであることがほとんどだからです。

ですから、やはりプロの手を借りることが最善の方法となります。

まず地元の不動産屋さんに頼むことを考える人が多いでしょう。それで正解です。

しかしもう一つ、声をかけるべき会社があります。それは、地元の工務店です。

工務店は、地域密着型経営をしているので、不動産屋さんとは良い関係を築いています。

良い土地の開発が始まると、不動産屋さんは、すぐに工務店に情報を流します。

工務店は、家を建てる見込みのある人に、その情報を伝えるというわけです。

ですから、不動産屋さんと、工務店、両方に

「良い土地を探して家を建てたい」という希望を伝えておくことは、

住宅情報誌やインターネットよりも、ずっと確実なのです。

希望を伝えることに、費用はかかりません。

ただ頼んでおくだけでよいので、ぜひ実行することをお勧めします。

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現場監督から見えてくるもの

現場見学会に参加するときに注目してもらいたいのが、現場監督です。

現場監督の役割は、現場を管理し、期日までに家をお客様に引き渡すことです。

家づくりには、多くの工種の職人・業者が出入りして施工を行います。

現場監督はその人たちをまとめ、段取りをつけて指揮をする重要な役割です。

 

具体的には

・施工図の確認

・工事の段取り、工事中の現場管理(図面通り現場が進んでいるかをチェックする)

・実行予算の管理 

・工程表の作成  

・アフターサービス などが挙げられます。

 

このような重要な任務を負う現場監督ですが、特に必要な資格はありません。

建築士免許(1・2級)、施工管理技師免許(1・2級)を持っていることが望ましいのですが、

住宅会社の現場監督という人は、若い人が多く、これらの資格を持っていないことが多いのが現状です。

監督という言葉から、ある程度キャリアを積んだ人が想像されます。

しかし、実際は若い人が多いという理由の1つに、「住宅会社の花形は営業マンである」ということがあります。

現場を格下に見る風潮があるため、現場監督の職は比較的つきやすいものとなり、若い人材が多くなるのです。

 

会社によって違うので、一概には言えませんが、一人で5棟〜10棟を担当しているのが平均的と言われています。

ですから、1つの現場に常駐していることはまずありません。

現場見学会で現場監督に会えればいいのですが、

もし会えなかった場合は、住宅会社の社員に、どんな人が現場監督をやっているのか聞いてください。

できれば、工事の現場で会わせてもらい、実際に話をすることをおすすめします。

あなたの家づくりに関する熱意を、現場監督に話してみて、その反応を確かめてください。

 

現場を管理する監督が頼りない人だったり、約束を守らない人だったりするとうまくいきません。

年齢が若くとも、きちんとした会社ならば、監督への教育もできています。

あなたの話にも、誠実に応じてくれることでしょう。

実際に話すことで、こちらの熱意を理解してもらい、監督のやる気を引き出すこともできます。  

 

家づくりは、現場が命です。現場監督について知ることは、住宅会社選びの大きなポイントになります。

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作り手の顔が見える家づくり

作り手の顔が見える家づくり

家を建てることになったら、

自分が施主として、住宅会社から相応の扱いを受けることになります。

高い買い物をするわけですから、相手の言いなりにならず、しっかりと意見を言えるようにしておきたいものです。

 

地元の工務店と家づくりを進めた場合、

会社の規模はそれほど大きくないので、社長と直に話をすることもできるでしょう。

社長は言うまでもなく会社を代表する人物です。

普段は営業担当者との話で済むことでも、

いざという場合には施主にとって、とても安心できることではないでしょうか。

また、現場で作業をする職人の顔が見られることも大きなメリットです。

 

こういうことは、大手ハウスメーカーにはできないことです。

もちろん、大手ならではの組織(カスタマーセンターなど)がありますが、

工事は下請けの会社に外注しているので、現場の職人に会う機会もありません。

社長から職人まで、作り手の顔が見える会社での家づくりは、信頼のおけるものと言えるでしょう。

 

山尾工務店ではできるだけ

代表の山尾自身がお客様としっかり話ができるよう、心がけております。

職人も施主様と会話をしたり、連絡事項なども窓口として兼務しております。

安心していただける そんな工務店を目指しています。

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備えあれば憂いなし…家族もマイホームも守る!

竣工後も引っ越し費用など、何かと現金で支払う部分が多く、

手持ち資金が不足がちになることも少なくありません。

「損害保険までは支払いが回らないから…」と後回しにしたいところですが、

マイホームを守る損害保険への加入は外せない部分です。

 

火災や地震などの災害で万が一のときには、

損害補償を受けることで被災した後のダメージを軽減して、

安定した家族の暮らしを守ることができます。

損害保険には補償される災害や補償範囲が異なる、

「住宅火災保険」「住宅総合保険」「地震保険」の3種類があります。

それぞれ戸建て用や集合住宅用などの建物の種類に合わせたものや、

傷害保険の特約が付くものなど、さまざまな保険があります。

 

また、住宅ローンを組んでいる場合には、

融資条件から住宅火災保険や地震保険にすでに加入している場合もあります。

加入内容と期間を必ず確認しておきましょう。

火災保険では建物のみや、住宅ローンの全返済期間加入するのに対して、

地震保険は短くなっている場合もありますので確認しておくと安心です。

地震による火災は、火災保険では補償されない!?

住宅ローンで加入する火災保険は、建物の補償のみというのが多いようです。

その場合には、家財保険への加入も検討したいところです。

また、3種類ある「住宅火災保険」「住宅総合保険」「地震保険」は、それぞれに補償範囲が異なりますので、必要な補償を考えたうえで加入しましょう。

また、地震によって起こった火災の場合は、

火災保険では補償されませんので、地震保険も併せて加入するとよいでしょう。

【住宅に関わる損害保険の種類と特徴】

・住宅火災保険
建物と家財をメインにした最もポピュラーな住宅用火災保険です。
補償範囲は、火災のほか、風、ひょう、雪災、落雷、破裂・爆発、消化活動による水漏れ・破損、残存物片づけ費用など。
 
・総合住宅保険
住宅火災保険の補償に加えて、外部からの落下や衝突、
給排水設備の事故による水漏れなどの損害を総合的にカバーします。
 
・地震保険
火災保険に付帯して加入するもので、単独加入はできません。
補償範囲は、 地震・噴火・津波による火災・損壊等の損害です。

 

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工務店が施工する木造軸組工法

家の建て方には、様々な工法があります。

木造建築だけでも、軸組工法、ツーバイフォー、木質パネル工法などがあり、それぞれ特徴があります。

さらに、鉄筋コンクリートや鉄骨造りなども選択肢に入れると、どれがいいのか迷ってしまうことでしょう。

 

しかし、湿度の高い日本の気候に、断然マッチしているのは、木造建築です。

木造建築の工法は、住宅会社によってかなり違いがあります。

木造軸組工法は、家づくりの最も基本的な工法で、在来工法とも呼ばれています。

基礎に木の土台を乗せ、その上に木の柱を立てて骨組みを作り、 筋交いなど斜めに入れた木材で、骨組みを補強しながら、頑丈な家を作っていきます。

工務店では、ほぼ100%、木造軸組工法を採用しています。

これに対して、大手ハウスメーカーは、ほとんどがツーバイフォーを採用しています。

 

木造軸組工法は日本で生まれ、古くから使われてきた伝統的な家の工法であり、ツーバイフォーは北米で生まれた工法です。

弊社は木造軸組工法で行っており、出来上がった家はやさしい木の香りに包まれています。

木で作られた家なので、言わば、暮らしながら森林浴をしているかのような心地良さが味わえます。

職人が一本一本、吟味された木材を使い、 昔から伝承された技で組み立てていきます。

柱と梁で構成されているので、他の工法に比べて設計の自由度が高く、増改築が容易にできるという長所もあります。

職人の技が最も生かされる工法なので、工務店は、ベテランの職人や、腕のいい職人をかかえています。

工務店で家を作った人の満足度が高いといわれる理由は、こういう点にもあるのでしょう。

現在では、木材の加工技術もレベルアップし、今まで以上に耐震性、耐久性に優れた木材もあります。

先人たちが知恵を絞り、現代に伝えてきた「経験の積み重ねによる改良」がまさに生きている工法、と言えるでしょう。

 

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住宅ローン控除は、自己申告制です!

住宅ローンを組んでいるからといって、

自動的に住宅ローン控除を受けられるわけではありません。

確定申告での自己申告制になっています。

給与所得者の場合も、初年度は税務署への確定申告が必要です。

申告時期は、

住宅を取得して入居した翌年の3月15日までに居住地域の税務署に確定申告をします。

必要な書類はそれぞれ入手先が異なりますので、

準備できる書類から早めにそろえておくと安心です。

 

[確定申告書に添付する書類と入手先]  (戸建て注文住宅の場合)
① 住民票 (写)・・・市・区役所、町村役場
② 建物登記事項全部証明書・・・法務局
③ 源泉徴収票 (原本) (給与所得者のみ)・・・勤務先
④ 建築工事請負契約書 (写)・・・本人所有
⑤ 住宅ローンの年末残高証明書・・・住宅ローンを契約した金融機関
 
 
山尾工務店では実際に発生する諸費用を盛り込んだ資金計画を作成し、 安心して家づくりができるよう、寄り添います。小さなことでも相談できる工務店でありたいと思っています。
 
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建てる家の性能も資金計画にかかわってくる!

ニュースなどでも耳にする機会の多い

「長期優良住宅」や「エコ住宅」。

家づくりでも検討されている方も多いのではないでしょうか。

家の快適性は、暮らしやすさだけではなく、税制面や住宅ローンにもかかわってきています。

住宅ローンでも目にする「優遇金利」。

金融機関がキャンペーン的に一定期間だけ設定する金利ですが、

それ以外にも、住宅の性能に対して金利を優遇する住宅ローンが増えています。

快適で暮らしやすい家は、税制面でもお得です。

長期優良住宅では、登記などの登録免許税が引き下げられ、

不動産取得税が課税標準から1,300万円控除、固定資産税の減額措置もされるなど、

一般住宅に比べて手厚く減額されます。

 

性能面や可変性など、長期にわたって快適に暮らせる住宅は、

将来の家族構成が変わっても間取り変更がしやすいなどのメリットもあります。

さまざまな優遇があることから、入居後の納税や返済にもかかわってきますので、

家のプランニングの前に知っておきたい情報の一つです。

 

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現場見学会に参加しよう

工務店とハウスメーカーの違いなどの会社を選べばいいのか、迷う人がたくさんいるのではないでしょうか。

そんな人に、重要な情報がたくさん得られる場所、それが建築途中の現場見学会(構造見学会)です。

その会社が手がける建築現場を実際に自分の目で見て確かめることは、

モデルハウスを見るよりもずっと現実的で役に立つ場合が多いことでしょう。

 

でも「現場を見ても素人には良し悪しが判断できない」「専門家を相手に、何を質問すればいいの?」 と不安に思う人もいるかもしれません。

ご心配なく。現場見学会に参加するからといって、専門的な質問を用意する必要はありません。

勉強していくのはいいことですが、付け焼刃的な知識をつけても、百戦錬磨の専門家にはかなわないものです。

ただダラダラと見学することのないように、以下のチェックポイントを参考に、その会社の雰囲気を感じ取ってください。

車の置き方や、ゴミの出し方に配慮がされているか。
資材などがきちんと整理整頓されているか。
現場に吸殻や空き缶が散らばっていないか。
営業マンと施主との会話は、なごやかであるか。

建築の専門的なことはわからなくても、これらをチェックするだけで、何らかの情報が掴みとれることでしょう。

なお、建築現場の見学会は危険だから行わない、という会社もありますが、そんな会社を選ぶのは論外です。

見学会を行う、ということは、仕事に自信があるからです。

どこを見てもらっても大丈夫、という会社は、信頼できます。

ですから「現場見学会を頻繁に行っている会社」は、住宅会社選びの大事なポイントになります。

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